短足猫のキャットタワー代わり⁉【にゃんこのS字爪とぎウッディ】

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「ペッツルート にゃんこのS字爪とぎ」のレビュー

本記事を読んでほしい人

  • 大きめの爪とぎを探している
  • とぎカスが出にくい爪とぎがほしい
  • インテリアにも馴染む爪とぎを知りたい

今回は、丈夫で長持ちなのにお部屋のインテリアにも馴染みやすいデザインが人気の猫用爪とぎ「ペッツルート にゃんこのS字爪とぎウッディ」を紹介します。


ペッツルート (Petz Route) にゃんこのS字 爪とぎ ウッディ

おすすめポイント

  1. 部屋のインテリアに馴染む木目調のデザイン
  2. とぎカスが出にくい!強化段ボール製の爪とぎ
  3. 短足猫さんにも丁度良い!小さなキャットタワー
目次

部屋のインテリアに馴染む木目調のデザイン

猫が毎日使う爪とぎは、見た目も少しこだわりたいと思う方は多いのでないでしょうか。

「ペッツルート にゃんこのS字爪とぎウッディ」は、全体的に木目調のデザインで、お部屋のインテリアやフローリングの色に馴染みやすいんです。

『S』をモチーフにしたウエーブ状の形がユニークで、この形が猫にとっては隠れ家のようなスペースになっています。

爪を研ぐときには、S字爪とぎの緩やかなカーブの部分に伸びをしながら研ぐこともできるので、猫にとって習性を追及した角度なんですね。

窓際の日が当たる場所にS字爪とぎを置く際には、木目柄の部分が色あせしやすくなるので注意!

とぎカスが出にくい!強化段ボール製の爪とぎ

S字爪とぎの素材は、通常の段ボールよりも硬い「国産原紙のKライナー」という素材が使用されています。

国内の工場で作られている安心の「日本製」爪とぎです。

強度が高いW構造の段ボールなので、とぎカスが出にくく丈夫で長く使うことができます。

爪をとぐ力が強いオス猫は、通常の段ボール素材の爪とぎを使うと、とぎカスが散らばり床掃除も大変ですよね。

わが家の場合は使い始めて丸2年経ちますが、まだ爪とぎできる部分が残っているくらい長持ちしてます

mashiro

S字を逆さまにしても「爪とぎ」できるので無駄がありませんよ。

短足猫さんにも丁度良い!小さなキャットタワー

中段はとりあえず避難場所

そのまま立ててS字の形で使えばちょっとしたキャットタワー感覚でも使えることが出来ます。

にゃんこのS字爪とぎは特に短い足の猫さんにものぼりやすい高さになっているのも良いところ。

たいが

ぼくは短足のミヌエットだから、これくらいの高さがのぼりおりしやすくて丁度いいんだ!隠れ家にもなるよー。

ペッツルート にゃんこの爪とぎウッディの大きさは?

幅500×高さ550×奥行260mm (すき間直径200mm) 重量は約2.8kgです。

一般的な大きさの成猫なら問題なく入ることができます。

体の大きい猫さんだと上ったときにぐらついたり、場所によっては爪とぎがしづらいかもしれないので、使いやすさには個体差がありそうです。

わが家でも天井近くまで高さがあるキャットタワーを用意していましたが、短足のタイガはあまり上りたがらず、全然使っていませんでした。

しかし室内猫の場合動ける範囲が限られているので、エネルギーを使う上下運動は必要です。

猫によって好みはあると思いますが、高さが55cmあるS字つめとぎがのぼり降りしやすいようでした。

mashiro

猫じゃらしなどのおもちゃでS字爪とぎに誘導して遊べば良い運動になりますね。

S字の一番上で窓の外を眺めたり、掃除機をかけるときなどは二段目の中に入って隠れてみたりと、猫の避難場所にもなっています。

S字爪とぎのすき間は20cmと狭いようにも感じましたが、4㎏弱のたいがの体重ではスムーズに入ることができます。

爪とぎではあるけれど、リラックスできるお気に入りスペースでもあります。小さなキャットタワーのような感覚で置くことができますよ。

mashiro

これ一つで「爪とぎ」「隠れ家」「キャットタワー」の3つの役割がある!

まとめ

下段も好きだぜ

「にゃんこのS字爪とぎウッディ」のおすすめ理由

  • 部屋のインテリアに馴染む木目調のデザイン
  • とぎカスの出にくい丈夫な爪とぎでこまめな掃除が不要
  • 猫が好むS字型!小さなキャットタワーとしても使える

「素材が丈夫で少し大きめの爪とぎを部屋に置きたい」と考えている方にはおすすめです。

気になる方はぜひチェックしてくださいね!

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この記事を書いた人

若年性乳がんを発症したことをきっかけに、身のまわりの生活にこだわるようになりました

居心地の良い明るい暮らしを求めて、努力はしても「無理をしない」ことを徹底しています

紹介するものは、個人的に使い心地が良かったアイテムのみ!大好きな猫との暮らしや生活雑貨の記事が多めです

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