年の差婚はうまくいかないって本当？結論【お互いの理解度によります】

当記事はこんな方におすすめ

年の差があるカップルは珍しくないですが、実際に結婚となると色んな不安がよぎってしまうものです。

私も実際に20歳年上の男性と年の差婚をしたので、共感できる部分が多くあります。

今回は「年の差婚をしたいけれど不安を抱えている」という方に向けて、

気持ちを整理するための考え方

年の差婚を成功するために意識したいことを紹介したいと思います。

個人的な意見のため、ご参考までに読んでいただければ幸いです=^_^=

年の差婚はうまくいかないもの？

年の差婚をする人の中には、上手くいっている人もいれば、続かなかった人もいます。

「年の差」のせいにすれば簡単ですが、結局は「お互いの相性次第」ではないでしょうか。

「年の差が大きいほど話が合わなくなるよ」というのはよく聞く話だけれど、

「お互いの話を聞きたい」と寄り添う気持ちがあれば、話の内容なんて大きな問題ではないと思うんですよね。

一緒に過ごしていて、「考え方や価値観が違いすぎる」と感じることが多ければ

そもそも人的に相性が悪いので結婚生活は難しいのかもしれません。

お互いのことがまず好きで尊敬し合えて、食生活が大きく違わない人なら結婚生活は成り立ちます。

年の差婚がうまくいく人は、相手を理解しようとする気持ちがとても強いのだと思いますね。

年の差婚を周囲の人が反対してきたら？

親族以外での年の差婚への反対は、基本的にスルーして問題ありません。

外側から色々言われると、ますます不安になってしまいますよね。

だって、「マリッジブルー」っていう言葉があるように、

どんな素敵なお相手だとしても、「結婚生活大丈夫かな」ってよくわからない不安が頭をよぎると思うんです。

たとえば「歳とったら後悔するよー」とか、「話が合わなくて結婚生活上手くいかないよー」とか言われても、

上手くいかない保証もないので無責任な言葉です。

最終的に結婚するのは本人達が決めること。

もしも年の差婚に対して色々言う人がいたら、心を一層乱されるだけなので一旦距離を置くことも必要です。

たとえ悪気がなくても、あなたの為だとしてもです。

結局のところ、個人的に思ったことや自分の経験などから

「多分、うまくいかないんじゃない？」と決めつけているだけなんですよね。

それはもう、決めつけの刃ですよ。

価値観は人それぞれ違いますし、許容範囲って人によって違います。

年の差婚に悩んだら、どうして結婚したいのかを自身でよく考えるようにしましょう。

周囲の人の話は、納得するところだけ受け止めればいいかと私は思うのです。

年の差婚をした後の生活を徹底的に想像してみる

年の差婚の決め手になるのは、「自分にとって相手の好きなところがどれだけあるか」です。

「包容力があるから」「収入が多いから」「顔やスタイルがタイプだから」など、

カップルの時点では、お相手の好きポイントって色々あるかと思います。

年齢は結婚するうえで気になる一つの要素でしかありません。

ですが結婚となると、ずっと一緒に生活していく人になるので、途中で何かしらの問題が発生することも少なからずあるでしょう。

年の差婚を迷ったら、

「自分を助けてくれるイメージ」が想像できたら、結婚に向けて真剣に考えてみてもいいのではないでしょうか。

年齢によって将来不安に感じることがあったとしても、抱えている不安をカバーできるほど幸せな結婚生活がイメージできるなら理想の相手でしょう。

また、気になったことがあれば素直に聞いてみることも大切です。

子供のこと、貯金のこと、家族のことなど…。

先でどうなるかわからないことであっても、あなたの不安に感じていることを相手にぶつけたときに、きちんと向き合おうとしてくれる人なら信頼できます。

逆に適当にはぐらかされる場合は、何か問題が起きたときにも同じようなことをする可能性があるので注意しましょう。

信用できない人と結婚生活を続けるくらいなら、一人で楽しく暮らした方が幸せです。

まとめ

年の差婚について悩んだときに意識したいことをまとめます。

年の差婚にかかわらず、結婚に一番大切だと感じたことは「尊敬」につきます。

相手をリスペクトできるところが明確であれば、途中で何か問題が起きても復活することができるからです。

歳の差婚が上手くいく、いかないは結婚生活を続けてみないとわかりませんが、「お互いを理解しようとする姿勢」は、結婚前も結婚後も重要になってきます。

自分の本当の気持ちと向き合って、幸せな決断ができたらいいですね！